インタフェースDragSourceListener
- すべてのスーパー・インタフェース:
EventListener
- 既知のすべての実装クラス:
DragSourceAdapter,DragSourceContext
public interface DragSourceListener extends EventListener
DragSourceListenerは、ドラッグ&ドロップ操作のオリジネータがユーザーのジェスチャの状態を追跡するためのイベント・インタフェースを定義し、ユーザーにドラッグ&ドロップ操作を通した適切な「ドラッグオーバー」フィード・バックを提供します。
ドロップ・サイトは、このリスナーに対するdragEnter()の最後の呼出しが次の 合、以前のdragEnter()の呼出しに関連付けられます。
- そのドロップ・サイトに対応する
- このリスナーの
dragExit()の呼出しがあとに続かない
- 導入されたバージョン:
- 1.2
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メソッドのサマリー
修飾子と型メソッド説明voidこのメソッドの起動により、ドラッグ&ドロップ操作が完了したことを示します。voiddragEnter(DragSourceDragEvent dsde) カーソルのホット・スポットがプラットフォー 依存のドロップ・サイトを入力したときに呼び出されます。voiddragExit(DragSourceEvent dse) カーソルのホット・スポットがプラットフォー 依存のドロップ・サイトを終了したときに呼び出されます。voiddragOver(DragSourceDragEvent dsde) カーソルのホット・スポットがプラットフォー 依存のドロップ・サイトに移動したときに呼び出されます。voidユーザーがドロップ・ジェスチャを変更したときに呼び出されます。
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メソッドの詳細
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dragEnter
void dragEnter(DragSourceDragEvent dsde) カーソルのホット・スポットがプラットフォー 依存のドロップ・サイトを入力したときに呼び出されます。 このメソッドは、次の条件がすべて満たされたときに呼び出されます。- カーソルのホット・スポットがプラットフォー 依存のドロップ・サイトの操作可能な部分に入る
- ドロップ・サイトがアクティブである
- ドロップ・サイトがドラッグを受け入れる
- パラメータ:
dsde-DragSourceDragEvent
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dragOver
void dragOver(DragSourceDragEvent dsde) カーソルのホット・スポットがプラットフォー 依存のドロップ・サイトに移動したときに呼び出されます。 このメソッドは、次の条件がすべて満たされたときに呼び出されます。- カーソルのホット・スポットは移動したが、前のdragEnter()呼出しに関連したドロップ・サイトの操作可能な部分とま 交差している
- ドロップ・サイトがま アクティブである
- ドロップ・サイトがドラッグを受け入れる
- パラメータ:
dsde-DragSourceDragEvent
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dropActionChanged
void dropActionChanged(DragSourceDragEvent dsde) ユーザーがドロップ・ジェスチャを変更したときに呼び出されます。 このメソッドは、ユーザーが使用している入力デバイスの状態が変更になった 合に呼び出されます。 このようなデバイスは、通常、ユーザーが使用するマウス・ボタンまたはキーボード修飾子となります。- パラメータ:
dsde-DragSourceDragEvent
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dragExit
void dragExit(DragSourceEvent dse) カーソルのホット・スポットがプラットフォー 依存のドロップ・サイトを終了したときに呼び出されます。 このメソッドは、次の条件のどれかが満たされたときに呼び出されます。- カーソルのホット・スポットが、前のdragEnter()呼出しに関連したドロップ・サイトの操作可能な部分と交差しなくなった
- 前のdragEnter()呼出しに関連したドロップ・サイトがアクティブでなくなった
- 前のdragEnter()呼出しに関連したドロップ・サイトでドラッグが拒否された
- パラメータ:
dse-DragSourceEvent
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dragDropEnd
void dragDropEnd(DragSourceDropEvent dsde) このメソッドの起動により、ドラッグ&ドロップ操作が完了したことを示します。DragSourceDropEventのgetDropSuccess()メソッドを使用すると、終了状態を判定できます。 getDropAction()メソッドは、Drop操作に適用するため、ドロップ・サイトが選択した操作を返します。 このメソッドが完了すると、現在のDragSourceContextとそれに関連付けられたリソースが無効になります。- パラメータ:
dsde-DragSourceDropEvent
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