インタフェースObjectInput

すべてのスーパー・インタフェース:
AutoCloseable, DataInput
既知のすべての実装クラス:
ObjectInputStream

public interface ObjectInput extends DataInput, AutoCloseable
ObjectInputは、DataInputインタフェースを拡張してオブジェクトの読込みができるようにします。 DataInputはプリミティブ型の入力ができるメソッドを含みますが、ObjectInputはこのインタフェースを拡張して、オブジェクト、配列、Stringを含めるようにします。
導入されたバージョン:
1.1
関連 目:
  • メソッドの詳細

    • readObject

      オブジェクトを読み込み、それを返します。 このインタフェースを実装するクラスは、オブジェクトがどこから「読み込まれる」かを定義します。
      戻り値:
      ストリー から読み込まれたオブジェクト
      スロー:
      ClassNotFoundException - 直列化されたオブジェクトのクラスが見つからなかった 合。
      IOException - 通常の入出力関連の例外が発生した 合。
    • read

      int read() throws IOException
      データのバイトを読み込みます。 このメソッドは、有効な入力がない 合はブロックします。
      戻り値:
      読み込まれたバイト。ストリー の終わりに達した 合は -1。
      スロー:
      IOException - 入出力エラーが発生した 合。
    • read

      int read(byte[] b) throws IOException
      バイト配列に読み込みます。 このメソッドは、入力の一部が利用できるようになるまでブロックします。
      パラメータ:
      b - データの読込み先のバッファ
      戻り値:
      バッファに読み込まれたバイトの合計数。ストリー の終わりに達してデータがない 合は-1
      スロー:
      IOException - 入出力エラーが発生した 合。
    • read

      int read(byte[] b, int off, int len) throws IOException
      バイト配列に読み込みます。 このメソッドは、入力の一部が利用できるようになるまでブロックします。
      パラメータ:
      b - データの読込み先のバッファ
      off - データの開始オフセット
      len - 読み込まれる最大バイト数
      戻り値:
      バッファに読み込まれたバイトの合計数。ストリー の終わりに達してデータがない 合は-1
      スロー:
      IOException - 入出力エラーが発生した 合。
      IndexOutOfBoundsException - offが の値の 合、lenが の値の 合、あるいはlenb.length - offより大きい 合
    • skip

      long skip(long n) throws IOException
      入力をnバイト けスキップします。
      パラメータ:
      n - スキップするバイト数
      戻り値:
      実際にスキップされたバイト数。
      スロー:
      IOException - 入出力エラーが発生した 合。
    • available

      int available() throws IOException
      ブロックせずに読み込むことができるバイト数を返します。
      戻り値:
      読込み可能なバイト数。
      スロー:
      IOException - 入出力エラーが発生した 合。
    • close

      void close() throws IOException
      入力ストリー を閉じます。 ストリー に関連するすべてのリソースを解放するために呼び出す必要があります。
      定義:
      close、インタフェースAutoCloseable
      スロー:
      IOException - 入出力エラーが発生した 合。